才能が同じなら“接待に長けた営業マン”が受注する!これが社会の現実であり事実です。独立し好きな仕事をしたいなら「接待力」は絶対に磨こうね!

 「営業には才能が必要だ!」そして、

「モノ売るにはセールスのスキルが必要だ!」

こう考えている人が、どれだけいるかは分かりません。

しかし、、、

「才能がないからセールスには向かない、、、」と考えている人がいるとしたら「それは大きな間違いだ!」と断言する事ができるでしょう。

才能が同じなら“接待に長けた営業マン”が受注する!これが社会の現実

「マイブーム」という造語を作りあげ「ゆるキャラ」と言う概念で、地方活性化を仕掛けたと言ってもよい漫画家であり、イラストレーターでもある“みうらじゅん氏”はエッセイスト、小説家の顔も併せ持つマルチな才能の持ち主です。

彼は、既存にはない仕事をゼロから作り出す才能に長けていて、新しい仕事や概念を世間に認知させ、数多くの企画を世に送り出してきました。

彼は、一見すると、、、

好きな事を、好きなように、好きな人とだけ仕事としているように見えるのですが、新しい仕事をメディアに認知させる為に「接待」の力を上手に利用し、また「接待」の重要性を本人自らが公言してはばかりません。

営業職に接待は付き物ですが最近では、この接待を敬遠する若手営業マンも増えている傾向にあるようです。

しかし、好きな仕事だけをしているみうらじゅん氏でさえ、接待を大いに利用してきたのですから、何かを買って貰う時だけでなく、何かを世に広める際にも接待は非常に有効であると認めるべきだと思います。

彼は著書、『「ない仕事」の作り方』で、

「接待は営業力の一環となる重要なスキルである」

といったことを指摘しています。

その一文を引用すると、、、

「私はお酒の席にもよく編集者を誘います。才能があって接待がない作家と才能はそこそこだけど接待がある作家。私はもちろん後者で、しかも『一人電通』の営業マンも兼ねています。さて、編集者がどちらを選ぶのか?」

と自らが接待を利用して、今まで仕事を手にしてきた事を明かしています。引き続き、著書の中から引用しますと、、、

「そうやって気心が知れて、ざっくばらんに会話ができるようになってくると次の段階に入ります。編集者がお酒で調子がよくなっているところを狙って「打診」を始めます。

(中略)

最近の若い人は、飲み会や接待を嫌うと聞きますが、もったいないと思います。

ずばぬけた仕事の才能の持ち主なんて、世の中にそうたくさんいません。同じ仕事のスキルを持っている人が二人いたら「接待力」のある人のほうが断然有利です」

  ↑

ここまで。

 如何でしょうか?

 数多くの企画を世に送り出し、様々なブームを仕掛けた来た氏の仰ることは、まさに金言だと思います。

 「才能がなければ、努力すればいい」

 しかし、、、

 「努力しても、才能が同じなら接待に長けた方が営業としては、絶対に有利である」

 これは、営業の世界に生きる人間にとって勇気と希望の持てる言葉だと思います。営業力、つまり、、、この場合は「接待力」があれば、才能の差はある程度、埋める事が可能です。

 むしろ、如何に才能があっても接待の一つもできずに、相手を喜ばす術も知らないようでは、物を売り、世の中を渡っていく事など出来ないのです。

 接待は「返報性の原理」を確実に抑えた立派な営業スキルの1つである

接待ができるなら、その人は“ある一定以上の営業力”も身に付いていると考えて良いでしょう。

 人を喜ばせる為の接待の上手い下手は同時に、営業の上手い下手にも通じるものがあるのです。それに、相手の満足度が高い接待の後は「商談の成約率」がかなり高まるとも言われます。

 ですから、「接待」は営業力の重要な一環であり、お客との距離を縮めながら、また、

 「いや~、あれだけよくしてもらったんだから、断る訳にもいかないな~」

 とセールスの鉄板法則である「返報性の原理」も確実に抑えた、立派な営業スキルであると言えるでしょう。

 いずれにせよ、、、

「接待なんて古臭いし、泥臭い、、、」

と敬遠するのは営業として、使える効果抜群にして有効な手段を放棄したのも同じであり、それでは営業マンとして上手に世の中を渡っていく事は難しいことなのかもしれません。

最後までありがとうございました。

追伸

「S」は一時期、商社の技術営業マンとして働いていた事があります。

 その時、事業部の課長から言われたのが、

 「S君、商社マンの営業は接待の時、座って飯なんて食えないよ。特に自分が自社、お客様の中で一番下の身分だったりしたら、お酌の合間に御膳の料理を詰め込むもんだよ」

 と言われて実際に、部署の忘年会だったかな?、、、忙しくお酌をして回ったのを憶えています。

 「S」はどちらかというとお酒の席では、黙って座って黙々とご飯を頂き、酒の味を堪能したい派なので、正直にいって「合わない仕事だな~」とは思いました。

 しかし、接待というものが実際に人と人の潤滑剤のような役割をする事は否定できず、またそれを実際に自分の体験として学んできたので、必要か?不必要か?と言われたら、答えは絶対的に、、、

 「イエス」

 としか言えません。それに、名古屋で会社員をしていた時、当時の営業部長(社長の甥っ子)に、名古屋の夜の街である錦(にしき)に「ポルシェ911カレラS」のナビシートに乗せられて、よく連れ出された思い出があります。

 蛇足ですが、、、錦からの帰り道、名古屋の東山トンネルという都市高速で時速280キロのスピードアタックをされた時は、

 (わ~、事故したら絶対に死ぬよね~すごーい!わはは~い)

 って脳内トリップしながら死の恐怖を、克服した記憶があります。

 で、そこで(錦)で目の当たりにしたのが、重要な案件ほど「酒宴の席で決まる」といった事実です。錦でどんな体験をしたのか?はまた別の記事で語らせてもらおうと思いますが、絶対的に言えるのは、

 「接待は重要な社交スキルの1つ」

 このような事実があることを、声を大にして主張したい!と思います♪

 

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