実践なくして成功なし!アイデアと行動は2つで1つの対になるもの

「アイデアに価値はない」これは時々、論争の的になるテーマです。

この論を唱える人の根拠になるのは「行動こそが価値がある」という考え方だと思いますが、この論争ははっきり言って不毛だと思います。

その理由なのですが、、、

私はアイデアと行動は対立するものではなくて、あくまでも「一対になるもの」だと考えるからです。つまり、価値を生むのは「アイデア×行動」であり、どちらか一方のみで、良い悪いを決められるものではないのです。

アイデアがお粗末であれば、例え大量に行動しても手にする実りは小さいものであり、いくらアイデアが秀逸なものであっても行動が「ゼロ」であれば、実りももちろん「ゼロ」になると思います。

アイデアと行動は、どちらか一方が必要なのではなくまた、どちらか一方が優れていれば良いというものでもありません。結果を出すには、どちらも必要であり、どちらか一方が欠けていても、何も手にする事などできないでしょう。

結論から言ってしまえば、どちらも優れているのに越したことはなく、わざわざ優劣を決めようとすること自体が無意味な事だと思います。どんなビジネスであっても、実り(成果)は、種(アイデア)から生まれるものであり、アイデアが秀逸であり、そこに行動が伴うことで事業の成果は最大化するのです。

しかし、このどちらかが欠けていれば収穫はあり得ません。収穫どころか最悪の場合、大損害に発展する恐れだってあるのです。ろくでもないアイデアに時間とお金を掛ければ、ろくでもない結果が出るのは、火を見るよりも明らかだと思います。

アイデアと行動は2つで1つの対になるもの

あなたが、もし夢を語る弁舌の能力に優れ、並外れた行動力の持ち主であるなら、、、あるアイデアを現実のものにする事も可能でしょう。

しかし、その「あるアイデア」が素人でも「こりゃダメだろう、、、」と分かるほど陳腐なものだとしたなら、果たして、その事業は軌道に乗ると思うでしょうか?きっと答えは「ノー 」になると思います。

行動力のあるアイデアマンがイコール「優れた事業家」である保証はありません。得体のしれない儲け話に資金を出せば、痛い目をみる確率は非常に高いと思います。

行動力だけが並外れていたとしても、事業の種となるアイデアが優れていなければ事業の成功は、おぼつきません。詳細をあやふやにしたまま無計画に実行し、半端なアイデアで事業を起こしたがために、それっきりいなくなってしまった起業家など、掃いて捨てるほどいるのです。

私は、コピーライターとして独立する以前より、あるウォーキング協会の代表理事と懇意にしていた関係もあり、今でも講師の方々に「マーケティングについての話をお願いします」と謝礼を頂き、登壇させて頂く機会があります。

そのような中で100億円規模にまで会社を成長させ、売却した経営者の話を聞く機会があったのですが、半端な成果を残して消えてしまった事業家は、星の数ほどいるのであり、その数以上に行動されなかった事で、日の目を見ることなく消えていったアイデアは、さらに数が多いとのことでした。

結局、、、

どちらか一方が欠けてもダメであり「アイデアと行動は2つで1つ」と言えるのです。

ビジネスが飛躍する法則

どのような世界にも「上手くいく法則」があるのですが、世の中で事業がうまくいくパターンには、一つの法則があり、それは「発明家と事業家が組むこと」です。かつてのSONYやHONDAもこのような創業者の組み合わせが、事業を軌道に乗せました。

世の中には「アイデアを考えるのが得意な人」と「そのアイデアを形にするのが得意は人」がいるのです。稀に、この2つを一人で兼ね備えた人物もいるようですが、それはかなり希少な人物だと思います。私も大変、尊敬する起業家がいるのですが、その人は現在とある企業の陣頭指揮をとり、日本だけでなく世界統括の社長を任され活躍している人物ですが、その人の講演を聴く機会があった時、印象に残る一言がありました。

「どんなアイデアも、実践しないと結局、使えるかどうかは分からない、、、」

当たり前の事ですが、大きな実績のある方の言葉だけに考えるものがありました。

世の中の人は大抵「アイデアを思いつくのが得意な人」か「とにかく行動するのが好きな人」どちらかに大別する事ができ自分の感覚でいうと、後者はやはり少なくなる印象があります。

このような事を念頭に置きながら、自分がどちらに分類されるのか?は把握しておくと良いでしょう。しかし、あなたが、どちらのタイプであってもそれは気にする必要の無いことです。

人には「分相応」というものがあり、自分の性分に合わない事をすれば、物事がうまくいく事はありません。ですので、自分の足りないところを補おうとするよりも、、、

「自分にはないものを持った人」

をパートナーとする方が、よほど成功に近づけます。なので、どちらが優れているとか偉いとかは、それこそどうでもよいことであり、足りない部分を補い合うのが、健全なビジネスパートナーの選び方であり、自分にはないものを持っている相性の良いパートナーを得られた時こそ、ビジネスが飛躍していくチャンスになると思います。

最後までありがとうございました。

追伸

行動を起こすときに最も障害になるものって何だと思います?

それは「失敗への恐怖」なんです。

でも「何もやらないことが、一番リスクが高い!」ってことについては

こちらの記事が参考になると思います。

  ↓

リスク!成功の反対に来る言葉は、、、何?

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です