営業なんていっぱい失敗してナンボ、、、現場で失敗した経験こそがが、這い上がってくるためのモチベーションになるんじゃないのかなぁ~

あなたが優秀な営業マンになりたいと思うなら、その助けになるようなクオリティーの高い優秀な情報は、世の中に数多くあります。

セールスをテーマにしたセミナーは毎週のように開催され、セミナーよりも手軽に学ぶことのできるトップ営業マンによって書かれた、優良な書籍も山ほどあるでしょう。

Web上にも無料でかつ、質の良い情報が溢れていて、優良な情報を届けているといった自信にあふれる商材を扱っている人も大勢います。

営業の世界に身を置き、その中で日本一、世界一の営業マンになりたいと、とても高い志を持ち常に高いモチベーションで、日々こうした情報をチェックし時には高額な投資をし、自分のセールス技術を高めることに余念のない方もいるでしょう。

また日々の営業活動の中でスキルを上げるために、尊敬できる上司や面倒をみてくれる先輩、有能な同僚などの営業スタイルから少しでもスキル向上のためのヒントになればと、彼らの良いところを真似ることに熱心な方もいるかもしれません。

自分自身の心がけ次第でセールス技術の向上は、いくらでも望む事が可能です。

営業マンは“現場で失敗した経験”こそがが這い上がってくるためのモチベーションになる

近頃ではあまり言われないのですが、、、職人の世界では「見て盗め」などという格言もあるくらいなので、新人営業マンなら、身近な先輩を真似して勉強していくのが、セールス上達への一番の近道になるでしょう。

いずれにせよ営業スキルの上達には、いろんなやり方があり、真似をする諸先輩方にもいろんなタイプの人がいるでしょうから、全てをそのまま自分に当てはめることはできないかもしれません。

それに真似するのは、あくまでも良い面だけにしなければいけませんから、もし、端から見ていて、

「ココは、あんまり参考にできないな、、、」

と思うところがあったなら、そこは反面教師として参考にさせてもらうのが良いでしょう。

いずれにせよ、仏教でも“多聞”(たもん)といって、人から学ぶというのはとても大事なことであり、同僚や上司など、身近な相手から学ぶことは、ライブ感やリアリティーがある分セミナーや書籍から情報を得るより、遥かに実践的で、得るものも多いかと思います。

しかし、様々な学びの中で営業マンとして、もっとも成長できて一番勉強になること、それは、、、

「お客様との会話」

この実地に限ると思います。

お客様にアポを取り、お客様の元に出向き、お客様と雑談、商談を通して計るコミュニケーションこそが、営業マンにとって成功の勉強であり、これ以上のものはない!そう思います。

私「S」も事務機の営業販売をやっていた時は、いろんな勉強をお客様からさせて頂きました。気さくな方もいれば、やたらと疑り深い人、根は善良そうに見えて実は腹黒いといった、厄介な相手もいました。

書籍や教材での学習ももちろん大事なことですが 、実際にお客様と触れあいコミュニケーションをとるのは学べる情報量が圧倒的に違います。

「今の伝え方は良かった」

「今日の商談は、良い感触だった」

と肌で感じることができるでしょうし、反対に、

「相手の反応は今ひとつだったな、、、」

「ちょっと訴求が甘かったかな、、、」

などと問題点も、その場で分かるので自分へのフィードバックも早いでしょう。たまにブログの中で話に出てくる知人のコンサルタントの方いわく、、、

「実際に人と会って話をするのと、ネットの回線を通して話をするのでは、ダンプカーと自転車ほどに情報量に差がある!」

このように言っていました。

こうしたリアルでの経験は書籍で学ぶことはできないし、人からのアドバイスの数倍は自分への落とし込みも効果的だと思います。

自分で経験すること、体感すること、これらに勝る学習はないのです。

営業という仕事は、時には、

「お客様に勉強させてもらっている」

「お客様こそが自分にとっての先生だ」

そう思える時があります。

人と話していると、自分の未熟者な部分に気が付き、まだ勉強し足りない、もっと学ばなければならない、さらに技術を高めなればいけないと、身に染みて思い知ることがあります。

自分では「充分に勉強した」「先輩について一通りの経験も積んだ」そして、意気揚揚と客様先に出かけたのにまったく思うように営業ができず、ボロボロに落ち込んで逃げ帰ってくる。

しかし、そんな経験こそが這い上がってくるためのモチベーションになり、最高の勉強にもなるのです。

お客様とは営業マンにとって、自分を成長させ大きくしてくれる最高の教師である

思ったように結果が残せないとノウハウや知識を求めてしまうものですが、それだけでは、思ったような成果は残せないでしょう。

学ぶ姿勢があるのは素晴らしいことですが、お客様から学ぶこと。1人の営業マンとしてお客様に相対すること。そして、これを愚直に繰り返すこと。この実践が成長のための最も効果的な学びである。

これは絶対に営業マンが忘れてはいけないことだと思います。

 これはベテランの営業マンになり経験を積むと、意外に忘れがちなことかもしれません。

経験があるが故に頭で考えてしまうのでしょう。しかし、いくつになってもどれだけ経験を重ねても、お客様に会うことを如何に重ねていくか?これが営業マンの基本的なスタンスです。

お客様とは営業マンにとって、ただの顧客などではなく、自分を成長させ、大きくしてくれる最高の教師になるのであって、実践を通した営業の現場こそが、あなたを一流のセールスマンへと成長させる最高にして、最大のフィールドになるのです。

 最後までありがとうございました。

追伸

「S」が営業マンをやっていた頃で、記憶に残っているお客様というと、、、

 まずは、詐欺にあった時のこと。結局“お客様”と言える人ではなかったのですが、このケースとは別だと、訪問先で思いっきり怒鳴られた時のことでしょうか?、、、

 メーカーの方と同行していた時のことですが、とある工場の社長さんだったかと思うのですが、机に向かって座って腕を組んでいる姿勢で目を閉じていたので、恐る恐る、

 「あの~御免ください、、、え~私はあの~、、、」

 と数回、声を掛けると、

 「聞こえているよ!!!」

 正面を向いたまま思いっきり怒鳴られたので、慌てて退散したのです(汗)

 メーカーの同行者はベテランだったので、「たまには、こういう事もあるよ」と言っていしまたが、新人だった「S」は本当に面食らいました。なので、20年以上前のことですが今でも鮮明に覚えています。

 しかし、後から思うと、今にも潰れそうな感じの工場だったので、もしかすると資金繰りの事とかで悩んでいたのかな~なんて事を思ったりしたので、こういう経験はセミナーや本ではできないですよね。

 だからこそ実地での実践に勝るものはなく、営業の現場こそが営業マンを育てる最高の環境であると思いますゥ!

 

 

 

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