今、うまくいっているからって「この先も通用するぜ!」なんていう保証など、どこにもないの! 1つの手段に頼り切って「へへん、俺は大丈夫だぜ!!」なんて油断しているヤツを「バーカ」って呼ぶの!

あなたが今現在行っている集客方法が効果的であって、実際に成果が出ているとしたら、、、

「他の手段でもマーケティングをする必要があるのだろうか?」

このような疑問を感じることがあるでしょう。

実際に個々のビジネスに最適化されたマーケティング手法であれば、たった1つの手法であっても安定的かつ継続的に集客することが可能です。

ですから、現在流行っているLINRE@やFacebook広告、古くからあるブログやメルマガなど「他の集客方法を実行する意味があるのか?」と疑問に思うのは当然かもしれません。

そこで基本に立ち返り、情報を発信する意味を考えておく必要があるかと思います。

今、安定しているものが“この先も通用するという保証”など、どこにもない

どのような手段で集客を行っていても最終的な目標はすべて同じであり、その目標は「顧客を集めること」ただこの1点のみになるでしょう。

ですから、メルマガやブログのようなオンラインを使った集客でもDMのようなオフラインの集客であっても、目的は全部同じになるのです。

つまり、どのようなメディア集客方法であっても、あなたの発信するメッセージを見込み客に届けるための1手段でしかないのです。

そこで、少し立ち止まって考えて欲しいのですが、、、

あなた自身が日常的に、情報を手にする手段は一体どれだけあるのでしょうか?

あなたが受け取る情報を運んでくるのは、オンラインだけとは限りませんし、またオフラインからでしか情報を入手しない!と言う人もいないのではないかと思います。(実際にはオフラインだけ、と言う人は少数存在しますが)

ですから、あなたが見込み客にしたい人が、たった1つの手段でしか情報に触れない、、、なんて事はありません。

こう考えることが自然であってであれば、見込み客が目にするであろうと考えられる“ありとあらゆる手段”を通して、情報を送るのが「効果的なマーケティングである!」と考えることができるでしょう。

実際に見込み客との接点は、いくつもあった方があなたのメッセージに触れてもらえる可能性が高まるのであり、ビジネスを確率論で考えても接触回数が多ければそれだけ単純に、売り上げになるチャンスが増えると考えることができるでしょう。 

ですから、少々乱暴な言い方になるのを承知で言えば、

「やれることは全部やれ!」

身も蓋もない言い方ですが実際のところ、これが正解になるのです。

アメリカのマーケティング業界ではグル(指導的立場の人物)の1人と言われるジェイ・エイブラハムは、この「やれることは全てやる!」といった考え方をギリシャのパルテノン神殿に例えて教えています。

パルテノン神殿は、四方を数十本の柱に囲まれ屋根を支えているのですが、ビジネスにたとえれば屋根が売り上げであり、柱がその売り上げを支える集客の手段と置き換えることができるでしょう。

建築家でなくても、十分に理解できることですが、屋根を支える柱は、1本よりも2本、2本よりも3本、3本よりも4本と、、、単純に考えて数が多いほど、安定するのは誰にでもわかる道理だと思います。

ですから、できることはすべてやった上で、より効率的で効果の高いやり方に集中すると、さらに成果が上がる!と考えることができるのです。

それに、いくつかのメディアを利用する事はリスクヘッジにもなるでしょう。有名な話で言えば、アメブロの商業利用が禁止になって“一切の警告や通知もなしに、いきなりブログが削除された!”などと言う話はあなたも聞いたことがあるかと思います。

1とは言い換えると“依存”であり、1人しかいない顧客ではビジネスは成立せず、仕入れ先が必要な商売をしていたら、たった1つの仕入れ先が無くなったら、その時点で売るための商品を手元に置く事もできません。

そして、あなたがもし、たった1つの事業、ビジネスモデルに依存していたら、その事業が無くなったら、その時点で収入がゼロになる事を意味します。

ですから今現在、非常にうまくいっている集客方法が何らかの外部要因により「ある日突然、機能しなくなる」こんな事態も想定しておかなければなりません。

今安定しているものが、この先もずっと安定しているなどという保証はどこにもないのです。

「1」はマーケティングでは通用しない危険な数字

マーケティングは、手間がかかることが多く、かといって必ずしもその手間に見合った成果が出るとは限りません。それだけに、新しい集客手法に取り組むのは、正直に言って気の重い話だと思います。

しかしながら、お手軽で一瞬にして集客できるような都合の良い話などなくて、効果があるのかないのか分からなくても、反応を見ながら修正を加えつつ、コツコツと手間ひまかけて丁寧にメディアを育てていく、、、といった地道な作業が必要になるのです。

だからこそ、今うまくいっているならば尚更の事、二の手三の手を今のうちから打つ必要があり、

「1つあれば安心!」

は、マーケティングには通用しない危険な考え方になるのです。

最後までありがとうございました。

追伸

ジェイと並ぶアメリカマーケティング業界のグルであるダン・ケネディも「1は最悪の数字」とうたっています。ビジネスの安定を担保するものは「多様性」であり、もし自身のビジネスを振り返ってみて、

 「あれ?俺、1つの手段しかねーや、、、」

 という発見があったなら、それはまさに依存の状態にあるんですね。

 だからこそ、1つがうまく行っている間に「もう1つ」を作り出しておく事が重要であり、ビジネスが上手く回っているうちにバックアップを育てておく必要があるのです。

 私自身も仕事先が1つしかなかった時があり、その時は「早く次を見つけておかないと危ないな、、、」という危機意識がありました。

 商売をしていれば、「想定以上の出来事」「市場環境の変化」「得意先の都合による契約の打ち切り」など、自分の想像できる範囲の枠を遥か超える問題が突然、湧きあがる危険は常に付きまとうのであり、

 「俺は大丈夫!」

「そんなこと、あるわけがない!」

 といった妄想は油断の産物でしかありません。過去、何年にも渡ってうまくいっていた方法であったとしても、その方法が通用しない難敵が現れたら、想定が無かった分だけ打たれ弱い一面があるのであり、1つの手段に頼り切った「油断」こそが、あなたの最大の障害になるんじゃなかいと思います。

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