人生で最高の師は「自分の過去の経験」であり、自分を成功に導いてくれる過去を振り返ることである、、、

「自分の人生の先を見据えて点と点を結ぶことはできない。しかし、いつか点と点がつながるだろうと信じていれば、後から人生を振り返ったときに点がつながっていることがわかる」

これはスティーブ・ジョブズが行った有名なスタンフォード大学卒業式でのスピーチの一部です。

このアドバイスは、起業家にとっては非常に強力なものであり「いつかは自分自身のビジネスで成功を収めたい!」と思っている人にとっては貴重なアドバイスになると思います。

もし、あなたが今現在ビジネス上の成功を収めていなかったとすれば、、、それは自分の過去の点と点を結んでいないことが原因だと思います。

起業を志す段階で多くの人は、他の人みんなが知っていることを見て、自分も同じようなことを行います。けれどもそれでは、自分の過去の経験や知識から自分の内面を見つめ、持っているものを「内生させる」という事をしていません。

つまり、、、

その他大勢と同じ方法で起業を志していては、あなたはなかなか望むような成果を得ることができない、、、という事になるのです。

自分を成功に導いてくれる過去の点とは、何か?

その他大勢と同じ事はするな!とは言っても、ビジネスで成功を収めるには基本的に、模倣から始めるべきだと思います。それは、どのような起業家も、まったくのゼロからのスタートでは、いかにも効率が悪いと言えるからに他なりません。

優れたビジネスモデルを模倣することと、他のみんなと同じようなやり方をただ真似することは「似て非なる行為」であり、優れたビジネスモデルの模倣だけ、もしくは、その他大勢の猿真似をするだけでは、自分の過去の点と点をつなげることにはなりません。

ですから、自分自身の過去を見つめ、過去の経験が成果に結びつくようなビジネスをしていかなければダメなのであり、かつ自分のありのままの過去の経験を元にして、そこに優れたビジネスモデルの本質的な部分を掛け合わせなければ、、、あなたの追い求める成功は、決して手に入らないと思います。

起業して成功したいと思っているあなた、もしくは既に何らかの事業、自業を始めているあなたならきっと、何らかの教材を購入したり、ネットを介したビジネスであればSEO対策の勉強や、情報発信の為のライティング方法など、多くのことを学んでいると思います。そして自分にできる限りのあらゆることを、試しているかもしれません。

しかしもし、今現在、行き詰まりを感じているなら、、、

「成功している未来の自分から」過去を振り返るとしたら「その未来にたどり着くまでの点はどのように結びついているのだろうか?」と考えてみる必要があるでしょう。

これは言葉を変えてみれば、自分のビジネスを前進させるためには自分の過去の経験が「何に役立つのか?」を考える必要がある。と言ったことを示しています。

自分を成功に導いてくれる過去の点はどのようなものか?

自分の今までのキャリアを振り返り、他者よりも抜きん出ていたもの、優れているパターンを見出し、それを成功を手にするための手段や戦略として使っていく必要があるのです。

成功の定義は人によっても違いますが、、、その成功に至る道のりもまた多種多様であり、成功のパターンは人の数だけ存在していると思います。しかし、自分の過去から成功の要素を抜き出すためには、いくつか心得ておかなければいけないことがあります。

それにはまず、他人と自分が違うことを認め、自分という存在に満足することであり自分の個性を理解し、それを受け入れなければなりません。個性があるからこそ、人は他の人とは違う存在になり、その個性を生かすことが、成功の大きな要因の1つです。

ですからまずは、自分を受け入れることが先であり、自分自身を最大限に認識することが重要であると言えるでしょう。

人生で最高の師は「自分の過去の経験」

人は常に「自分の過去の情報を最大限に利用している」とはいいがたく、自分が過去うまくできたこと、何かに成功した時のこと、そして自分が楽しいと思えることの分析を全くできていないものだと思います。

しかし、成功している未来から振り返り、現在からそこに辿り着くための足がかりを探すと、、、

「自分が何を足がかりにすればいいのか?」

といったことが、自ずと見えてくると思います。そして、自分が成功できたパターンに類似する状況を作り出し、それを自分の強みと変えていく必要があるのです。

結局、人生で最高の師は「自分の過去の経験」であり、起業を志望する人の多くが自分の過去の経験を、それほど大切なものだとは思っていません。

ビジネスの成功に必要な、普遍的な知識や考え方を身に付ける事は大事なことですが、それ以上に大切なのは、自分の経験の中に成功へのヒントがあるということに、気がつくことだと思います。

そして、そのいくつかのヒントを結びつける事ができた時、その時が「成功への道標」が、あなたの目の前に明らかになる時だと思います。

本日もありがとうございました。

追伸

「自分の過去の経験」とは言い換えると、無形資産と言えますが

こちらの記事で無形資産についての考え方を深めておくと

自分の過去から、将来への展望を見つけやすくなるかもしれません。

  ↓

「本に当する」資産は何か?

 

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