サブカルと侮る事なかれ!「マンガ」には、ビジネスに必要な“売れるストーリー”が溢れ出るほど詰まってる!企業マネージメントだけでなくマーケティングにだって「マンガ」に学ぶ事はあるんですゥ~う⤴

日本が世界に誇るサブカルチャーの「マンガ」

もはや世界中どこにいっても「マンガ」というワードで会話ができるほど、世界中で身近な存在になりまた。

しかし、マンガはエンターテイメントだけでなく、ビジネスシーンでも活用されいるのはあなたもご存じだと思います。マンガは、ほとんどの世代が慣れ親しんだ文化であり「世代を超えた唯一の共通メディア」と言えるかも知れません。

「マンガ」には、ビジネスに必要な“売れるストーリー”を考えるヒントが溢れ出るほど詰まってる

ちなみに、マーケティングの分野では会社の歴史やビジョンをマンガ化して事業案内や自社で発行する冊子などに掲載したりする会社が増えました。

これを「マンガマーケティング」というそうですが、マンガの持つビジュアルを利用し、ストーリーでメッセージを伝える手法は王道のマーケティングと非常に親和性が高いと感じます。

しかも、ビジネスの場面で発揮されるストーリーの重要性は、マーケティングだけではなく企業マネージメントなどにも使えます。

会社のマネージメント層が自社のビジョンや将来の成長戦略をビジュアルとして伝えるのに、マンガは打ってつけのメディアであり大いに役立つことでしょう。

もちろん、イラストのみで全てが伝わる訳ではないので、補助的な役割に限定されることもありますが、ストーリーといった形で、ビジョンや長期戦略を伝えることはマンガの持つ特性が最も適していると思います。

それにマンガの持つ力はこれだけでなく「ストーリーの作り方」のメソッドにも応用が可能という特性をも持ち合わせています。

では、そのメソッドとは、どんなものなのか?というと、、、

人の気持ちを動かすストーリーには法則があるのですが、1つのストーリーは、、、

「伝えたいテーマ」

「キャラクター」

「ストーリー」

この3つの要素が揃ってはじめてストーリーとして機能します。

そして、そこに登場するキャラクターは4つに分類する事ができ、その4つの分類をマトリックスとして整理すると4つのマスの、、、

左下には「主人公」

右下に入るのは「仲間」

左上にはくるのは「メンタ―」

右上にあたるのが「ライバル」

としたマトリックスになるでしょう。

まずストーリーは、目的や夢を持った主人公がいなければ始まりません。そして、その主人公を支える仲間という華を添えるキャラクターが必要でしょう。

次に主人公を導くメンタ―という存在がストーリーに厚みを加えます。

残るライバルは、左下から右上つまり、、、「未来や目標」を目指す主人公を阻む存在であり、ライバルのいないストーリーは、何とも味気ないものになってしまうと思います。

主人公を邪魔する存在であるライバルですが裏返せば、学びや成長を促してくれる貴重な存在であり「少年ジャンプ」に掲載されているマンガや、ヒットを記録したマンガの構成は、まさにこのストーリー展開になっているのは有名な話です。

そして、ストーリー作りで最も重要なのが、

「読者を如何に主人公に感情移入させるか?」

であり、読者の境遇が主人公と重なる部分が多いほど感情移入が深くなり、読者はその物語に没入します。この漫画の主人公をビジネスでの「見込み客」と入れ替えるとそのまま、マーケティングにも応用が可能になるでしょう。

自社のビジョン、商品のコンセプトなどに、見込み客が感情を入れ込みやすいストーリーがあればあるほど、売上げという結果が出やすくなるのです。

このようにマンガに見られる“共感を生み出す仕組み”は、ビジネスでも十分に使えます。

これは「お客様がストーリーの主人公」であり、価値を提供するあなたが「顧客にとってのメンタ―といった存在と言えるでしょう。

まさにビジネスの設計方法は、そのままストーリーの組み立てと同じであり、ビジネスの設計は、、、

お客様が主人公、売り手であるあなたがメンタ―そして、お客様を悩ます様々な問題や困りごとがライバルであり、その問題に対して「ソリューション」を提供する行為が、まさにビジネスそのものだと思います。

日本人の感性が生んだ文化を使えば、あなた自身も文化の担い手になれるはず、、、

時に、「所詮サブカルチャー」と低い扱いをされるマンガですが、何十年もかけて日本文化が醸成してきた奥深さはホンモノであり、日本人の英知や美意識が色濃く反映された、優れたメディアであると思います。

著名人や芸術家の中でも「マンガが好き」と公言してはばからない方々はいるのであり、政治家であれば内閣総理大臣経験者でもある“麻生太郎氏”のマンガ好きは公にも知られています。

ですから、マンガの持つ素晴らしい力を使わないのはとても惜しい事であり、マンガの持つ素晴らしい力を上手に利用することは、あなたが文化の担い手になるだけでなく、お客様というストーリーの主人公を成功へといざなう「良き導き手」とすることにもなるのです。

最後までありがとうございました。

追伸

私、「S」もマンガは大好きであり、仕事柄、本屋をぶらつきながら買わないけれども、、、マンガを手に取って、

「このタイトル、コピーに使えるかな?」

なんて事を考えるのも楽しみの1つです。カリカリのビジネスマン、経営者の方の中には、

「マンガなんて低俗なものは一切、読まない!」

なんて、公言するだけでなく「テレビも一切、観ない!」と言う人もいます。しかし、自分たちの商品やサービスを購入してくれるお客様の見ているものを一切知らずに、果たして「相手を理解する」という事が可能でしょうか?

本屋の店舗を1つのマーケットとみなすと、その中で読者(見込み客)に手に取ってもらい“購入まで至らせる”のは、まったくもってマーケティングのプロセスそのものであると思います。

だからこそ、「マンガと侮る事なかれ !」であり、相手を見下した時は「敗北への道」を気付かずに歩き始めていることになるんじゃないかと思います!

 

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