ねぇ?あなたは「牛のインターネット」って知っている?普通、知らないよね、、、でも、自分で知る努力と考える努力は、しないとダメダメなのね~

「牛のインターネット、、、」

と言われてあなたは、何のことだか分かりますか?

私は最初「はあ?何だそれ、、、牛がインターネットやるのか?」と訳が分からなかったのですが、これは機械につながれた牛の事を表現した言葉です。

現在の搾乳技術は機械を使ってはいるのですが、機械は人が牛にセットしなければなりません。しかし、「生物と無生物」を組み合わせたハイブリット生産方式なら乳牛に搾乳機をセットする専用のロボットである「工学的搾乳機」を使う事で、生産性と収益性が飛躍的に高まる事が考えられます。

そして、それが今現在、実際に世界中で2万5000個以上もすでにシステムとして稼働しているそうです。

しかも牛は、自分の好きに時間に搾乳場に来ることを学習するそうで、牛の健康状態と生産性は首輪に埋め込まれた電子タグで追跡管理されるというのです。(牛も牛乳が貯まると乳が張って苦しいので、自分から『絞ってちょうだい!』となるそうですよ)

つまり、、、これはがモノ、インターネット(IoT)ならぬ「牛のインターネット」であるという訳です。

このようなハイテク技術が2050年にはどのような形で実用化されているのか?といったことを英の「エコノミスト」誌が予測しているのですが、これからの経済社会がどんな形に変わっていくのかを考える事もビジネスには必要な事であり、将来を的確に予測していくのも優れた起業家に必要とされる才能のひとつであると思います。

未来が確実に分かる方法もないし、保証もない。だからこそ「自分の頭で考える」のが大事なことになる

冒頭の「牛のインターネット」の他にも、数十年後には実用化されるであろう技術を他にも挙げると、、、

・本物の動物を使わない細胞培養による人口ステーキの登場

・都市の車両数の90%は減少する

・自動車事故による死亡者は激減する

・政府による「脳」への侵入

など中にはショッキングな予測もあります。しかし、その予測の中には、、、

「AIが人間の知性を追い抜くことはない」

とした予測を言い切っていることが、とても興味深いと思います。

AIから人間並み、あるいは人間以上の知性ある存在や、意図をもった存在が生まれてくることはないとしているのですが、実際にAIが、「どのレベルで活用されるのか?」によって、私たちの経済生活は全く変わっていくでしょう。

もちろん、全ての予測が現実化するのではないのでしょうが、大事なことは、、、「予測すること」つまり考える事であり実際に当たるかどうかよりも、情報を集め、それを精査し、自分の頭で考えて判断するといった事がビジネスマンには必要な姿勢になると思います。

先に挙げた、「人口ステーキ」のような技術が発達すれば、本物の動物を使う必要はなくなるのですから、現在の食品流通のシステムなどガラッと変わってしまうでしょうし、将来は再生可能エネルギーが台頭して技術革新が進み、天然ガス資源を採掘する「破砕」技術が更に開発されるので、むしろエネルギーは過剰生産になるとも予測されています。

すると、、、

今現在、エネルギー分野を独占している企業(例えば、電力会社とか)は競争により収益性が低下し、現在の地位を維持できなくなるかもしれません。実際に「エネルギーの自由化」は既に始まっていて、一部では電力会社とガス会社の境目がなくなってきているのは事実です。

それに今現在、私たちが日常的に使っているITのユーザー・インターフェイスは改善され尽くしたものであり、技術的な系統としては“かなりの年代物”だと言えるでしょう。

他にも、既に使われなくなったタイプライターですが、その直径の子孫にあたるのが現在のキーボードであり、マウスが初めて世に出たのは1968年とすでに50年!も経過しています。

ウインドウズやiOSも初期のコンピューターが使っていたテキスト・シンボルをアイコンとウインドウに置き換えただけのものが、延々と改良され続けて今日まで最新のものに改良されているだけであり、実際に革新的なアイデアなど生まれていないも等しいと思えます。

もし、「音声認識」や「視線入力」といった技術が本格的に実用化されたら、私たちのネット生活は激変しそれに伴って、ビジネスのやり方さえも全く変わってしまうかもしれません。

しかし、将来がどうなるのかは分からない事であり「未来は確実にこうなる!」といった確証などどこにもありません。

ただ、、、

どんな社会が訪れようと、ある程度の実現性に「当たり」がついていれば、市場を生き抜くためのヒントや生き方の指標は見えてくると思います。

ですから、やはり大切な事は、情報を集め、そして自分自身で考える事であり、それができないようなら、あなたがビジネスで成功する未来だけは「確実にやってはこない」

これだけは、どうしようもなく確実に言えることだと思います。

本日もありがとうございました。

追伸

私自身の事に限って言えば、音声入力による作業はすでに仕事に取り入れています。

文字をタイピングするスピードと音声による入力では明らかに後者に分があり、最初はアプリの使い方に少々戸惑いましたが、慣れてしまうと「こりゃ便利だな~手打ちより早えーや!」とタイピングだけの時と生産性が全く違っている事に驚きます。

何しろ、極端な事を言えば、、、「歩きながらでも仕事ができる」ので思いつくままに記録を取ることも可能ですから、技術の進歩、技術革新というのは一度体験すると後戻りはできない「魅力」があります。

で、、、使っているうちに「もう、面倒くさいのは御免だ、、、」となっていくのですが、そうなってから波に乗ろうとしても、それではあまりにも遅すぎるといった事態に直面することになるでしょう。

私自身は確実に「ものぐさな人間」なので、自分の書いた記事の通りに自分自身がならないようにしないと「いかんな~」とは、思っていますけどね、、、

 

 

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