「起業して稼ぐぜ!」はぶっちゃけ“あり”だけど、、、そればっかりだと、まぁ間違いなくどこかで派手にコケると思います~ それが嫌なら「価値創造」をしましょうね!

あなたが、自分は「起業家予備軍だ」または「マーケティングは初心者だ」といった自覚があるなら、今日の話は絶対に聞く価値があると思います。

起業を志す人の多くに抜け落ちている視点があるのですが、殆どの人には、

「価値を創造する」

といった視点が抜け落ちていると感じます。

ビジネスの基本の基本の、そのまた基本の考え方になるのですが「価値の創造」無くしてビジネスは成り立ちません。ですから、自分なりに価値について掘り下げる事は、マーケティングを理解するのと同時にビジネスそのものを理解する事にもなるのです。

「起業して稼ぎたい!」は悪い事ではないが、こればかりが先行すると“必ず”行く先を間違える

価値とは、相手によって変わるものであり変わるものならば“高まる事も低くなる事も”両方あり得ます。ですから、、、

「価値とは何なのか?」

といった事を自分なりに理解できると、あなたのビジネスはとても大きく変化していくと思います。そして、あなたが起業するなら、まずやるべき事があるのですが、そのやるべき事とは、

「サービスや商品を創造すること」もう1つは

「その作った商品なりサービスを実際に販売すること」

この2つです。

私の場合は、自分で商品を作るというよりも2つ目の「実際の販売」についてのお手伝いをする立場です。世の中には「良い商品」は数多くあるのですが、その良い商品の“上手な売り方”ができる人が極端に少ないといった事実が見られます。

だからこそ、セールスライター、セールスコンサルといった仕事が存在するのであり、また成立すると言えるでしょう。

しかし「良い商品」を作る前に、

「良い商品とは、どのようなものなのか?」

といった定義を明確にする必要があるでしょう。

良い商品とは、お客様の主観で判断されて良いものであり、自分が思う「良い」はあなたの主観であって、それは極論すると“ただの自己満足”と言えるのです。

ですから、お客様の価値観に照らし合わせて良いものである、あるいは他社と比較されても良いと思ってもらえる必要があるのです。

そして、その商品を売る為の営業活動全体を「マーケティング」であると言って良いでしょう。マーケティングの超基本となる考え方になるのですが、売上には3つの要素がありビジネス上の全ての活動は、この3つの要素に行き着きます。

  • 顧客数(既存客+新規客)
  • 購入単価
  • 購入頻度(リピート率)

この3つです。

この中で最も難しい要素は「1の顧客数」であり、顧客数を増やすのがどのビジネスであっても、最大の関門になるのです。

ですから、顧客ゼロの状態から「顧客数」を増やす段階の起業初期が最も「しんどい時期」であると言えると思いますし、この点が起業の最難関と言える段階になります。

しかし、顧客もしくは見込み客「ゼロ」の状態から「1以上」にできる、あるいは出来ているのであれば、あなたは「売る 」という事ができる状態にあることを意味します。

なのでここでは起業に必要な顧客候補がいる状態であることを前提に話をしますが、もし、あなたが既に顧客のいる状態ならば、まずは「購入単価」を上げること、次に購入頻度を増やすこと。

これが売上を作る上でのセオリーになるのです。

しかし「起業して儲けよう!」といった想いは悪い事ではありませんが、「稼ぎたい!」「儲けたい!」ばかりが先行すると大概の人は間違った方向に進みます。

これは上場している大企業であっても低迷している会社もある事から明白ですが、、、

ビジネスの目的が「価値提供」から「売上優先」「利益優先」にシフトすると、どのようなビジネスでも危機を迎える事になるのです。ビジネスですから「利益」を追求するのは当然です。運営の資金なしでは会社の存続を保つ事すらできません。

しかし、そもそもビジネスの基本は「価値創造」にあり、基本を見失った会社が低迷し、存続の危機を迎えるのは、むしろ当然の成り行きと言えるのではないかと思います。

それに目先の事ばかり追いかけていれば、価値を生み出すための「イノベーション」を成すことはできません。

イノベーションとは、価値を生み成長するためには欠かせない事ですから、成長できないものは相対的に市場で後れを取る事になるのです。だからこそ「価値創造」がビジネスの最重要課題であり、価値無きモノには利益を求める事すら資格がないと言えるのです。

価値創造とは自分の興味・関心の在りかに「情熱を傾ける事」で初めて可能になると言える

起業家として、基本になる考え方は、、、

「自分の好きな事、興味関心のあることに情熱を傾けること」そして、

「その情熱を保ちながらも、市場や競合との比較の中で、相対的に高い価値を維持すること」

私自身は、こう思います。

更にこれも起業に際しては基本となる考え方ですが、、、

売上を上げる為には、とにかく顧客を作る事でありその為に、自分の狙う市場を細分化し「ニッチの中で、一番を狙う」といった考え方です。

どんな市場であっても、細かく切り分けていけば「ここでは自分がNo.1だ!」と確信できる市場があるハズであって、その確信が得られないならあなたが市場で必要とされる事はなく、同時に起業を果たす事もできません。

ですから、「自分だけの市場」と「その市場で価値を提供すること」の2つが叶わなければ、残念ながら、あなたの起業が実現する事はあり得ないことであり、最初から「売上げ・利益」の確保を考えるのは間違った方向に自分を進める事になるであろうと思います。

本日もありがとうございました。

追伸

今日の記事は「起業」についての事ですが、中身はそのまま「今、経営をしている人」についても当てはまるものであると思います。

以前のブログでも少し触れた事のある、あるウォーキング協会の理事さんは、

「人を健康にしたい!ひいては日本を元気にしたい!」

といった想いでコツコツと活動を始め、賛同者(講師)を募り、徐々に協会を大きくしています。この方以外にもビジネスが徐々に大きくなっていく経営者に言える事は「自分の好きなことに打ち込み、情熱を注いでいる」といった姿勢だと思います。

ぶっちゃけ「お金」は大事です。これはキレイごとではなく一定以上の成功を収めている人ほど「痛切に感じている事実」です。なにしろお金がなければビジネスどころか「食っていく」といった生存そのものが不可能ですから、、、

だから成功している人ほど失敗の経験があるので、

「言わないけど、見せないけど、、、みんなお金に困ったことがある」

と言ってしまって良いでしょう。だけれども、上手くいく人は必ず「お金以上のもの」を追求し、市場に価値を提供し、事業を永続的に発展させていく事を可能にしていける人であると思います。

だからこそ「自分にできる価値提供、価値創造とは、どんな事か?」と常に問いかけをする事が大切であり、「価値なきビジネス」には誰も見向きもしないと思えるんですね~

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です