「自分の売る商品・商材が素晴らしいと思うなら人を騙してでも売れ!」←これ、違っていると思います?でもね、それだけの信念がなければ人を巻き込む事なんて出来ないんですゥゥ!!

トラブルに遭遇することを概して「巻き込まれる」と表現します。

 「巻き込まれる」ですからら受け身であって、自主的ではありません。なので、ポジティブなイメージなどもちろんありません。

 しかし、ビジネスでは如何に自分の顧客を、あなたのセールスやマーケティングに巻き込む動きができるか?が、顧客の行動を促すことつまり、あなたの商品やサービスを買ってもらうことになるのです。

 基本的に顧客は受け身であり、自ら行動を起こすことはありません。

 一見、自分から「これ、欲しいー!」と商品を買っているように見えても、その実は、どこかで誰かが起こした

巻き込みによって、行動している。

 こんな可能性が高いのです。

 「巻き込み」は強力なセールス力を発揮するが、その反面、大きな反動もあると心得るべき

人に行動を起こさせるには、いくつかのコツがあると思うのですが、その1つが、この「巻き込み」を利用することになるのです。

 例えば、あなたがこうして読んでいるブログや、よく目にするメルマガがあると思うのですが、メルマガやブログをただ読んでいるだけの読者は「受け身の読者」と言えるでしょう。

 書かれた記事をそのまま読んだだけで、

 「ふ~ん、なかなか面白い記事だったな~」

 といった感想があるだけで、友人からのフェイスブックやラインのメッセージに気を取られた瞬間に、記事のことなど、すぐに忘れてしまうでしょう。

 ですから「受け身の読者」からは、自分の期待するような反応はまったく得られないと思います。

 「受け身」であることから、自分が期待する何かを「実行する人」に読者を変える事ができなければ、売上は上がりませんし、やっている事が全く無意味になってしまうと思います。

 では、どうやって「受け身の読者」から実行する人になってもらうのか?これは、それほど難しいことではないのです。

 メルマガやブログに読者の興味を惹くレポートや、読者が価値を感じる特典など、自由にダウンロードできるリンクなど貼ることです。

 そして、このリンクをクリックし情報を入力することで、ただ漫然とメルマガやブログを読んでいただけの読者が、「行動する読者」に変わります。

 こうした行動を繰り返してもらうことが巻き込みであり、あなたの顧客は、あなたの起こした巻き込みによって、あなたの目標すなわち「買う」ことに、自分から進んで行くことになるのです。

 こうした「巻き込み」は何もメルマガやブログだけではなく、様々なセールスシーンでも使えます。

 やり方次第ではアンケートでさえ、巻き込みを起こす事ができるかもしれません。

 どのような事をでも構わないのですが、顧客にちょっとした行動を取らせることが、あなたのセールスの売上に繋がっていくと思います。

 それに、この「巻き込み」には他にも素晴らしい点があるのですが、その素晴らしい点とは、、、

 「自主的な一貫性」

 だと思います。

 客観的にみれば、顧客は明らかに巻き込まれていると思える事でも、当の本人にしてみれば自分から進んで行動を起こしているように思うでしょう。

 こうした意識の変化は人を「受け身の人」から「行動する人」へと変貌させます。

 すると面白ことに、人は自分の起こした行動を自分の意志でしていることだと“強く思う”ようになるのです。

 この「自主的な一貫性」は、新興宗教の“洗脳”に応用される事もあります。カルト教団の信者は教団側の誘導によって、自ら様々な行動を起こしますが、

 「私は自分の意志で信仰を行っている!」

 と思わせる事で、驚くほど強固な“信仰心”を持たせる事が、可能になる事が知られています。

 人は自分が行ってきた行動を否定するのを無意識下で「辛い」と感じるように出来ています。ひと昔前によくWeb上で行われていた「プロダクトローンチ」と言われる手法は、

 ・Web上でビデオなどによる行動の喚起

   ↓

・Web上への自主的な書き込み

 このような事を連続して数回あるいは数十回、行わせます。そして、ローンチへの参加者に自ら「Yes」を何回も言わせます。

 こうした行動の喚起や、考え方の束縛は、その人の行動を徐々に強化していくのです。まるで自分の考えたこと、そして、その結果やっていることは、

 「自分の意志でやっている!」

 と、自分で自分に言い聞かせているのと同じような効果です。

 こうした効果が強まるほど、あなたの商品、サービスが売れていく可能性は高まるのです。

 実際にプロダクトローンチは強力な手法であり、この手法で数億円もの売上げを上げる事が出来た為、一時期Web上には非常に多くのプロダクトローンチを用いたマーケティングとセールスが横行していました。

 しかし、あまりにも「セールス力」と「強制力」が強すぎた為か、現在では逆に敬遠される傾向があります。

 蛇足ですが、、、

 情報商材のローンチを仕掛ける方も、寝ずに台本を書き上げる、動画を撮影する、コメントの内容から、商材(サービスの内容)を変更して訴求力を高めるなどなど、あまりにもタフな手法であり、セールス力が強い反面のキャンセルの続出など、非常にリスクも大きい事から、現在では録画をWeb上で流す「ウェビナー」が好まれる傾向が強いかと思われます。

 あなたのビジネスが「価値あるモノ」ならば積極的に顧客を巻き込め

あなたは人を意図的に巻き込む事には、ネガティブな印象を持たれるかもしれません。

 しかし、あなたの売る商品が“顧客が価値を感じるもの”なら、あなたはむしろ積極的に顧客を巻き込むべきだと思います。

 その巻き込みは、やがてネガティブからポジティブな動きとなって、ターゲットを巻き込んでいく事になるのですが、その巻き込みに「情熱」や「ある種の信念」があるならば、巻き込みによる行動の喚起こそが、あなたのビジネスの売上に変貌していく事になるのです。

 最後までありがとうございました。

追伸

「S」は一時期コピーライターとして、情報商材を売る側で働いた事があります。

 で、その時に「プロダクトローンチ」と言われる手法の裏側を、まじかに見ていたのですが、本文中でも触れたように、「離脱」や「クーリングオフ」によるキャンセルなどが頻繁にありました。

 仕掛ける側も、あの手この手でキャンセルをさせないように工夫するのですが、あるプロモーションを申し込まれたお客さんのキャンセルを巡る一幕を目撃して、

 (コレって本当に、お客さんの為のものだろうか?、、、)

 と強く疑問に感じたことを憶えています。結局、その時はクーリングの期間を過ぎていたので、キャンセルを希望したお客様の希望は通らず、参加費を回収する事になったんですが、そのお客様がその後、リピートする顧客にならない事は明白であり、

 「法を盾にとって筋を通しても、人心は離れてしまう」

 と強く感じた次第です。

 だからこそ、人を巻き込むのであれば「情熱」や「ある種の信念」が必ず必要になるのであり、あなたが巻き込む側になるならば、この事を絶対に忘れてしまってはいけないと思うんですよね~

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です