「失敗しても構わない!」このくらいの気持ちで始めるのが、、、経験値を高める“コツ”になるのです! 5年先が分からない時代なら、取り敢えずやってみるのがいいんじゃないの?⤴

1983年当時、今から36年ほど前は会社が繁栄して謳歌できる期間は「30年はある」と言われていました。これは一人のサラリーマンが運よく成長期の会社に就職すれば、一生をなんとか安泰に過ごせた長さになるのです。

 しかし、現代ではこの「企業の寿命30年説」は過去のものとなりました。

 インターネットの登場とグローバル化の影響を受け、世界はとっくに熾烈な競争時代に突入したと言えるでしょう。

 その結果、今では順調に成長している事業も“5年先にはどうなっているか分からない”といった、先の読めない時代となりました。

 そのため、今の時代には不透明ながらも先を見越した新規の事業展開を行う必要があり、最低でも7年に1つくらいは事業を立ち上げておかないと「ヤバい!」と思った時には、既に手遅れ、、、

 といったいった事態に見舞われてしまうかもしれません。

 「自分の持っている資源は何か?」ゼロからの立ち上げをしないのが、上手な事業の始め方

あなたのビジネスを支えてくれている主要な事業が、市場環境の急激な変化の影響を受け「このままでは会社を畳むしかない」と思ってから新規の事業を模索しているようでは、そこからリカバリーすることは、ほぼ不可能であると言えるでしょう。

 そして、厄介な事に一つの事業を立ち上げるのは、実に骨の折れる仕事ですが、その骨の折れる仕事が確実に事業として成長する保証など、どこにもなくて立ち上げた事業が成功する確率を4つに1つまり、、、25%と仮定すると、3年から7年以内に実に「5つ!」も事業を立ち上げる必要があるのです。

 これは1年半ごとに事業を1つ立ち上げるくらいのハイペースであり、

 「そんなの無理だろ、、、」

 と諦める声が聞こえてきそうな気がします。

 「新規事業の立ち上げ」これは事業を起こした経験のある人であっても、気の遠くなるような話でしょう。

 ところが、これからの時代はこのハイペースで事業を起こさなければ、成功できない時代であり、そんな時代には「如何に効率よく事業を起こすか?」が成功のカギを握ることになるのです。

 そこで「効率よく」といった言葉を再定義する必要があるのですが、「効率がよい」とは言い換えれば「失敗してもダメージが小さい」ということであり「小さく始めて、大きく育てる」が、これからの時代に合わせた事業育成術になるのです。

 では、そんな都合の良いやり方があるのか?が問題になるのですが、実は、、、そんな都合の良い方法があるのです。

 それは新規事業を立ち上げることを仕事としている“ベンチャーキャピタルの手法”が参考になるのですが、ベンチャーキャピタルの事業育成の方法は「分配」によるリスクヘッジです。

 例えば1億円の予算があれば、その予算を5つの事業に振り分けるとします。

 すると、各事業ごとの予算は2000万円ですが、その予算の全額をはじめから一括投入するようなことはしません。

 その予算の更に4分の1程度の500万円程度で事業を始めて、進捗状況を見ながら「さらに予算をつぎ込むかどうか?」を判断し「見込みがない」と判断すれば、残りの予算は他の有望な事業に回す、といった手法を取るのが一般的な手法です。

 ですから、最初から闇雲に全力投球で事業を始めるのではなく、様子を見ながらリスクを最小限に抑えるのが、今の時代に合わせた新規事業の起こし方だと言えるでしょう。

 そして、もう1つ新規事業を成功させるポイントがあるのですが、、、

 新規事業を立ち上げる際に「ゼロからの立ち上げはしない」ということがポイントです。

 これは今ある資源を活用するという事であり「なにもない状況」から事業を立ち上げるのは、かなりのハイリスクであると思います。

 もし、今現在あなたが既存の事業を持っていて、その事業の販売システム、オペレーション、人員、備品、人脈、などを活用できるなら、その分の費用をそのまま流用することができるかもしれません。

 これは、あなたが今現在、起業していない場合でも考え方としては同じです。

 今、手元にある人脈や自分の持っている「資源となるものが何か?」を考え抜き、それを資源として使えると、あなたの起こす新規事業が成功する確率はかなり高くなると思えます。

 「失敗しても構わない!」このくらいの気持ちで取り組めると、、、経験値を高める事ができるようになる

以上のように、、、

 「リスクの分散と資源の振り分け」と

「手元資源の流用」

 を考える事で、先の不透明なこれからの時代であっても、あなたはこの不安定で不透明な時代を乗り切り、起業家生命を引き延ばすことができるのではないかと思います。

 更にもう1つ要点となる考えを提示すれば、、、

 「元手のかからないビジネス」つまり、私のようなパソコン1つでも始められる事業が最も適していると思えます。

 新しい事業を興すには、簡単に始められるものであり、且つリスクの少ないものであり、そして自分の手元にある資源(持ち合わせているスキルなど)などを活用できるのが最も理想的であると言えるでしょう。

 そして、一番大切なのは、、、「失敗しても構わない 」といった気持ちで取り組めるものが、あなた自身の経験値を高め、いざと言う時に備える事になるのではないかと思えます。

 本日もありがとうございました。

追伸

先週、金融庁が「老後を豊かに送る為に必要な資産は2,000万円」といった発表をし、ニュースでも取り上げられました。(年金って何なんでしょうね?)また、大手企業が 「今後は副業を認める会社が増える」といった報道が新たにされていたので、私の私見としては、

(始まったな、、、こうやって情報をリークしながら、大きな社会変革が始められるんだよな、、、)

と感じた次第です。

社会のある程度上層に位置する人には、それなりのタイミングで先を見据えた情報が流れます。例え、そのようなポジションにある人でなくても、ある程度の事業規模で会社を経営してる方々は一様に「今後、医療保険制度は真っ先に潰れる、年金よりも破たんは早いよ」といった認識であるとの話を聞かされたことがあります。

「そういう認識のない経営者は二流以下だよ、、、」と断言していました。

また、偶然目にしたニュースでは副業、副収入を得る活動を始めた会社員を取材していましたが、広告代理店の仕事をしている二十代の男性は「趣味の筋トレ」をYouTubeで流して、そこからのアフィリエイト収入で月20万円以上を稼いでいました。

そんな彼の印象に残った言葉が、

「今から自分でビジネスを起こしていれば、いざとなったとき“自分で稼ぐ”といったスキルを身につけられる。会社を辞める時、ゼロからのスタートでは遅すぎる、、、」

といった主旨のインタビューでした。私は思わず「分かってるな~」と感心しました。自分の二十代の頃と比べると明らかに意識が高く「若いのに、おお!立派!」という感じです。

で今日の記事を振り返ると、リスクのない或いは少ない事から始めて、楽しくやるのが一番であるという結論になるのであり「楽しくやれる!」というのも立派な才能の1つであると思います~

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