「しんどいは厳禁!」自分の意志を「意志を使わずにコントロールする!」これが習慣化の近道なんだよね~

常に安定した成果の出せる営業マンは“コツコツと継続することの重要性”を十分に理解しています。そして、同時に継続することの難しさも知っていると言えるでしょう。

ですから、継続することを「苦しい」と思わないような工夫を取り入れることが、重要なのですが、例えば、、、

逞しい体を作り上げる際には筋トレが必要ですが、この筋トレを続ける際にも継続したトレーニングを欠かすことができません。しかし、人間誰しも、

「今日はやりたくないなぁ~」

「1日ぐらい休んでも構わないような~」

といった気持ちになる事は珍しいことではありません。実際に私はもこのブログに毎日、記事を投稿していますが、日によっては「今日は、面倒だな、、、やめよっかな~」と思う日がない訳ではありません。ちなみに今日はそんな日です(笑)

けれどもこの「1日くらいは、、、」が悪魔のささやきだと言えるのです。

「しんどいは厳禁!」苦しい事は続かない

おそらく、あなたにも経験があると思いますがトレーニングだけでなく、何かの勉強などでも、ちょっとした気の緩みからズルズルとやらない期間が伸びていき、そこからなし崩し的に、

「もういいや、、、」

とやると決めたことが、いつの間にかそれ以前の自分に戻ってしまっている。そんな経験があるかと思います。

そして、人間の精神にも物理の法則と同じ「慣性の法則」が働くのですが、継続の際に最も難しいのは今現在は行っていない新しい行為をスタートする際の「0を1」に進める時にあります。

何かことを前に進める時、なんとか重い腰を上げスタートを切ることさえできれば、そこから慣性の法則が働き最後まで完遂することができますが、これは勉強であっても仕事でもトレーニングであっても同じです。

そしてこの際、自分の意志の力を前提に継続することを考えてはいけません。なぜなら人間の意志の力ほど、不安定で不確かで信用できないものは他にないからです。

そこで、意思の力に頼らずとも実行できる方法を考えることが賢明です。

そしてその方法とは、スタートの際の心理的なハードルを極力低くするということであり、極論すれば、、、指ー本を動かすことを、スタートのきっかけにするなど心理的な負荷を極力排除することにあるのです。

筋トレの場合なら、筋肉に負荷のかかる運動ではなくストレッチなどの準備動作から入ると、肉体的なキツさではなく、むしろ筋肉を伸ばす心地よさを感じることができるので、ほとんど負荷のない状態から始めることができるでしょう。

そしてこの場合も、立ったままの状態からできる、手首のストレッチなどをスタートの起点にするのが理想です。

さらにそこから、次は肘、次は肩といったようなルーティーンを決めておくと、さらに心理的抵抗を感じることがありません。とりあえずは、楽な体勢から進められる動作を起点にするべきだと思います。

しかし、人間の意志の力の弱さは想像以上であり、その日の体調や、主にはメンタル的な状態により軽負荷のストレッチすら面倒だ!と思うことがあるのです。

そして、そのような事態さえ想定しておくのが、意思の力の弱さに対処する最善なのですが、ストレッチを始める前に「決まった音楽を流す」といった方法は有効です。

これは、いわゆるひとつの“アンカリング”なのですが、いつもの音楽を耳にすることによって「さぁやろうか!」と言う気持ちを習慣付けることになるのです。トレーニングジムで、イヤホンを耳にしながらトレーニングに励む人がいますが、あれはなかなか的を射た方法であり、知ってか知らずかは別にして、理想的なトレーニングスタイルの1つになると思います。

お気に入りの曲を聴きながら、意志の力に頼ることなく、

「さあ、トレーニングを始める時間だ!」

と自らの意識に習慣付けすることは可能です。私は懇意にしているウォーキング協会のトレーナー資格も持っていますが、その協会の推奨する「運動強度」と言うものがあり、ウォーキングを始める初心者には必ず、

「しんどいは厳禁!」

とお伝えしています。それは苦しみを感じながら運動をすると人間の脳は心臓や内臓からのダメージを感じて「危ないから、やめとけ!」とサインを出します。それが“苦しみ”であり、この警告を無視して運動を続けると習慣化される前に脳が「運動は危険だ!!」と憶えています。

このような状態を作り出すと、条件反射的に体が「拒絶」を感じるようになるので、運動する事が習慣化されない状態になってしまうと言えます。ですから意志の力に頼ることなく動けるようになると、トレーニングの継続性も高まっていくと思います。

自分の意志を「意志を使わずにコントロールする!」これが習慣化の近道である

そして、日々の業務の中で飛び込み営業など「ハードな営業スタイル」を繰り返している営業マンこそ、こうした継続化の仕組みを自分で持っている必要があります。

営業の成果は、確率論でもあるのでコツコツと一定の数を継続してこなしていれば、明らかにやり方が間違っていない限りは必ず成果に結びつくと言えるでしょう。

人間の意志の力が弱いのは間違いありませんが、しかし一旦それが習慣化して根付くと最後までやり遂げる粘り強さがあるのもまた事実です。ですから、習慣化を手助けするための「0から1」への低いハードルを意識的に設定すれば、必ず安定した成果を出し続けることができるでしょう。

「自分の意思を意志を使わずに、どうコントロールするのか?」

これが、トレーニングでもビジネスでも成果を出すための課題であり、意思の力に頼らないのが、、、「できる営業マンの原則」だと思います。

最後までありがとうございました。

追伸

私は、むか~し昔の、その昔(笑)事務機の営業販売で飛び込みのセールスをやっていた経験もあります。この時の「モノを売る」といった経験は、今のコピーライターの仕事にも生かされているのですが、当時は「将来、コピーライターになった時に、今の経験が役に立つ!」なんて思ってはいませんでした。

 私は勤めていた会社が親会社の都合で「会社解散!」を2度、しかも連続で経験するなど、、、この他にも「まさか!」の連続したが、こういった経験のお陰で今の自分がある訳ですね~

 話が逸れちゃいましたが、、、やっぱり飛び込み営業って「本当にハード」だから、今思うとこういう習慣化を知っていたら「もうちょっと楽にやれていたのに、、、」と思わないではないですよ。

 なので、あなたも「う~ん、面倒」と思う事があれば習慣化の工夫をしてみて下さい。何よりも自分が楽になりますよ。絶対にね!

 

 

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