Webコンテンツを充実させれば顧客は増えるよ、でもね、、、「自分と合わない客なんざ、要らねーーわ!」って気概がないとロクなお客さんが集まらないの、ホントにね、、、

仕事で知り合ったWeb集客コンサルタントに面白い話しを聞きました。彼は、仕事を依頼されるクライアントに必ず2つの質問をするそうです。

1つは、「自分をどこで知ったのか?」もう1つが、「なぜ、自分を選んだのか?」

この2つです。

そして、「自分をどこで知ったのか?」の質問に対して一番、多い答えは「検索エンジン」だそうです。その人の会社は、広告はほとんど打たないとの事ですから、これは当然の答えです。

そして、興味深い回答を得られるのが2つ目の質問である「なぜ、私を選んだのか?」なのですが、この質問に対する、最も多い答えが、

「○○さんの、Webサイトのコンテンツが良かったから、、、」

この「コンテンツの質」が決め手となり「この人にお願いしたい!」と決められた方が、とても多いのだと言っていました。

顧客を選ぶなら、あくまでも「量より質!」であり、質の悪い顧客はトラブルを呼び込む元にしかならない

そこで、もう少し突っ込んだ質問で、

「他のサイトは御覧になりましたか?」

と聞くと、

「当然、見た」と言われるそうです。

そして、比較検討をした上で自分を選んでくれたのだという事がよく分かる、と言うのです。

つまり、、、

サイトにストックされた無数のWebコンテンツが決め手となって、受注が決まっているのです。そして、この事実は、あなたが目指すべきマーケティングの1つの方向性を示していると思います。

面白い事に、このWebコンサルタントのサイトにはLP(セールスページ)が設置されてはいますが、そのLPを見て、「お願いしよう」と思った客は、ほとんどいないというのです。

しかも、彼は起業の際にHPを作り、そこに現在のLPを設置したのですがそれ以来、一切そのLPには「タッチしていない」そうです。

彼のサイトにはいくつかのLPが設置されているのですが、それらのLPのコンバージョン(成約率)は、高いものだと2.5%程度と、そこそこあり、

「自分では、これくらいあれば上等」

と考えているようです。

実は、彼はあまりLPのコンバージョン向上に力を入れてはいないようで、

「仕事の性質上、制作サービスは時間的な拘束があるので、あまりコンバージョンが高くても、問題なんですよ、、、」

と涼しい顔で答えてました。

彼は、どうやらお客さんの量よりも「質」に重きを置いているようであり、

「自分は出来るだけ、質の良いクライアントが反応するように仕向けている」

としているようです。そして、自分にとっての「質の良いクライアント」とは自分の考えに近い人。つまり、自分の仕事や考え方に共感してくれる人であり、そのようなクライアントだけに反応してもらう為に、

「敢えてセールス力の強いLPは作らない!」

といった方針でビジネスをしています。

受注欲しさに、LPのセールス力を強めると概して、「質の悪い客を呼び込む危険がある」と言え、物を売って「ハイ、おしまい」の物販とは違い、成果を出すまでに一定以上の時間を要するサービス業では、受注の量以上に重要なのが「クライアントの質」になるのです。

「クレームの多い客」

「言った事、約束した事を守らない客」

などでは、サービス業はロクな事になりません。

このような顧客は、かなりの確率でトラブルになったり、反りが合わないなどで顧客との間に軋轢が生じ、それが自身のビジネス全体に悪影響を及ぼします。

ですから、自身の考え方と合わないような「質の悪い客」は、どこかでふるいにかける必要があり、このWeb集客コンサルタントの場合では、

「サイトに収まっている数々のコンテンツが、フィルターとしての役目をしている」

と言えるのです。

それに質の良いコンテンツには副次的な効果もあり、それは「見込み客の記憶に残る」という効果です。

たとえ注文をしなくても、そのコンテンツを見た人の記憶には、必ず“何らかの自分の痕跡”を残す事が可能です。

それが、いつか受注につながる潜在顧客をストックする事になるのです。

Webコンテンツ本来の目的とは、実は単なる集客ではなく「顧客の選別」にこそある

それに、「自分の事が気になる(コンテンツに興味のある)」という人には、メルマガでというメディアでコンタクトを取る事も可能です。それができれば「気になる」から「共感する」へと、顧客を段階的に育てる事が出来るでしょう。

Webコンテンツ本来の目的とは、実は単なる集客ではありません。

本当の目的とは「質の良い顧客」の収集と教育であり、あなたの行うマーケティングも「質の良い客」を集める為に行われるべきものだと思います。

このような考え方の下に行われないマーケティングでは、あなたは常に“顧客”について苦労する事になり、何のフィルターも設けないやり方では、自分からトラブルを読み込むようなものでしょう。

私自身も、このブログを通して自分自身の考え方や、時には「信念」といったものにまで言及しますが、それもフィルターの1つであり、この私の考えに「共感」してくれる方のみが、読者として残ってくれれば、それで構わないと思っています。

なので、、、「S」の考え方に共感してくれる方は是非、この記事を参考にマーケティングの施策を実施して欲しいと思います。

最後までありがとうございました。

追伸

商売を続けていくのであれば、お客さんは絶対に必要です!

だから、誰もが集客には力を入れるのですが、かと言って「どんな客でもいいから、来てちょうだい!!」的な集め方をしていると、結果はロクなことにはなりません。

商売は“お得意様”が多ければ多いほど、楽になり、しっかりと利益も稼げるようになるのは明らかですが、「どんな客でもいいから」とかき集めていれば、中にはとんでもない顧客も混じってしまいます。

んで、、、そうなるとトラブルが起こるのは必至であり、一度トラブルが起こると、そのトラブルに対処するために使われる労力や時間的制約は「半端ないもの」になるのです。

こうした事態を避けるには、日常的に「顧客の選別」を行うしかなく、それをやってくれるのが、「あなたがWeb上で設置するコンテンツの質」であり、「コンテンツの中身」であると思います。

そもそも論ですが、自分と反りの合わないお客を相手にしていても“ビジネスが面白い!”と思えないのは明白であり、それでは何のために自分で商売を始めたのかが、分かりませんよね?

なので「S」は、、、

「自分と合わない客なんざ、要らねーー!ってんだよ!!」

と心の中で思いつつ、自分の作るコンテンツに“自分自身の考え方や信念”を映し出していければいいなぁ~と思っていますゥ~♪

 

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